SYMPTOMS
その不調に、東洋医学は何ができるか。
不調は、からだからの手紙だと
考えています。
痛むところだけを見るのではなく、姿勢や暮らし、季節、心の張りつめまで含めて全体を診る。 そして手紙の差出人——不調の背景を探していく。それが東洋医学の仕事です。 ここでは、たんぽぽ堂によく寄せられる6つのお悩みについて、私たちの考え方をご紹介します。
湿布と痛み止めでしのぐのが、いつのまにか当たり前になっていた。
痛みやこりは「巡りの滞り」のサインと考えます。気・血・水の流れが滞ったところに、重さやこわばり、痛みが現れる——だから痛む場所だけでなく、滞りを生んでいる姿勢のくせ、冷え、疲れの溜まり方まで含めて診ていきます。
鍼灸で深いところの緊張をゆるめ、マッサージで血流を促します。曜日を問わず毎日お受けしています——平日おいそがしい方には、ゆったり40分の日曜日の施術を。時間のない方には15分のショートコースも。
痛くなってから飲む薬が、手放せなくなってきた。
頭痛には、種類があります。首や肩のこわばりから来るもの、天気や気圧の崩れで重くなるもの、目の疲れから来るもの。東洋医学では「どこから来た頭痛か」を、体質と暮らしぶりから見分けていきます。
首・肩・頭まわりの緊張を鍼灸でゆるめることを基本に、自律神経の関わりが大きいタイプには、お腹や頭のツボを合わせたHARAMONDOコースをおすすめすることもあります。「薬に頼りすぎたくない」というご相談の多い分野です。
検査では異常なし。でも、つらい。
眠れない、動悸がする、めまいがする、胃腸が落ち着かない、気分の波が大きい——検査の数字に映らない不調は、東洋医学が古くから向き合ってきた領域です。「陰陽」のバランスという物差しで、いまのからだの偏りを読み取っていきます。
お腹・頭・顔を中心に自律神経の調整を促すHARAMONDOコースと、鍼を使わない自律神経コース(整体)をご用意しています。たんぽぽ堂の鍼灸師は薬剤師でもあるので、いま飲んでいるお薬を踏まえた漢方のご相談も、施術と合わせてどうぞ。
歳のせい、体質のせいと、あきらめかけていた。
月経のつらさ、更年期のゆらぎ、そして妊活。女性のからだは、巡りと冷えの影響をとくに受けやすいと考えられています。周期のこと、体質のこと、暮らしのことを丁寧にうかがいながら、いまのからだに合わせて整えていきます。
妊活整体は女性の施術者が担当し、ご夫婦での来院も歓迎しています。個室での施術、カーテンの中での着替えなど、安心して通っていただける環境を整えています。誰にも相談しにくいことこそ、どうぞここで。
この子の不調を、どこに相談したらいいのか分からない。
アレルギー体質が気になる。姿勢のくせが心配。そして——学校に行きたくても、行けない。お子さんの不調は、言葉になる前にからだへ現れることがあります。小さなサインを、からだの側から読み取っていきます。
生後間もない赤ちゃんから100歳を超える方まで通われてきた院です。お子さんの状態に合わせた、やさしい刺激の施術を行います。まずは保護者の方だけでのご相談でも構いません。ご家族で通える院でありたいと思っています。
病院の治療のほかに、自分にできることを探したい。
私たちの施術は、がんや難病そのものを治すためのものではありません。できるのは、治療と付き合う日々の「つらさ」に寄り添うこと——だるさ、食欲の落ち込み、冷え、眠れない夜。主治医の治療方針を前提とした、補完的なケアです。
院長自身、両親をがんで見送った経験から「未病」と養生を大切にしてきました。その日の体調に合わせて、無理のない範囲で丁寧に進めます。通院中の方は、いまの治療内容をまずお聞かせください。
「なんとなく調子が悪い」——その言葉から始まるご相談が、実はいちばん多いのです。
あなたの言葉のままで、お聞かせください。
初めての方は 「初めての方へ」 もどうぞ。流れ・服装・料金を先にご案内しています。